本戦ルール

( 0w0) コンニチハ!
短剣踊り子が最近楽しいりゅうぐうレナです。
脈絡もなく言っても分からないかと…。
というわけでまあ、恒例の、いつものです。
今回は総合統括の意向で先に本戦ルールを公開するとのことで急ごしらえですがね。
祝!コーナー独立!
最初から公開だからその方が皆さんにも分かりやすいですものね。
|ω・`)ノ どうも、プクリポLV85です。でも中身はウェディです。
|ω・`)ノ マジ☆コロみたいにレベルキャップ開放されたらCNを変えたいとです。
(どちらも問題で出るので覚えておきましょうね)
レン○ーシアに早く戻りたい気持ちは伝わりましたのでちゃっちゃと説明しましょうか。
(∩´∀`)∩ワーイ
前回と少し同じ部分もありますが、ほぼ変更されていますので確認をお願いします。
1回戦(前半)
1回戦は前3回大会同様前後半に分かれており、まず前半は縛りが「ノンジャンル使用禁止」のみです。
今回はそれだけなんだね。難易度も自由です。まあ、後半に影響あるのはいつもと同じだろうけどw
そこはお約束ですね。
そしてこの影響というのは前回大会同様順位+順位によっては点数も受けることになります。
ただし、それも少しだけ違います。前回よりも少し緩めなのかな?
前回は2位〜4位まででだいぶ差がついたけど今回は付かないんだよね!
聞いた話だと前半2位→後半2位でも2回戦に行ける可能性があるらしいんだって?
先行しすぎですよw
そうです。必ずしも1位を取れなくても前後半の成績次第で1回戦を突破出来ます。
(゚д゚)なんと!
それは後でお話するとして勝ち抜け人数についてですが、こちらはここ2年と同じです。

順位によって以降のルートが分岐。
1位をとった場合、2回戦にそのまま進めます。ここで10人が2回戦進出です。

2位から4位だった場合は1回戦後半戦に回ります。
そして前半2位のプレーヤーは、後半において3の倍数の組み合わせクジを引きます。
意味は分かると思いますが、こうすることで1回戦前半の2位同士が極力当たらないようになります。
1回戦(後半)
というわけで後半戦。去年と同じ部分、違う部分があるので前回参加者の方もしっかり見てください。
今回は前半戦で使用したジャンル・カテゴリの拡張縛りルールです。
(・ω・)ノ はーい
後半は前半での出題によって、使用出来るジャンルとカテゴリに制限が加わります。
(条件を満たすと順位も影響しますが後述します。)

カテゴリ・・・出題形式を縦に見た場合の呼称。
セレクト:○×4択連想 パネル:並替文字スロ キーボード:タイエフェキュ
マルチセレクト:多答順当線結グル ランダム:各サブジャンル+ランダム
ここからほんの少しだけ複雑+昨年と違うからよく聞いてね。
いつもの出題表ありますよね?あれを円形にしたと捉えてください。
「アニメ・ゲーム」と「理系学問」は隣り合っており、「セレクトカテゴリ」と「ランダムカテゴリ」は隣り合っていると想定して下さい。
「ノンジャンル」は独立していると思ってください。(前回との相違点)

アニ スポ 芸能 LS 社会 文系 理系

○× 並べ替え タイピング 順当て サブジャンル1
四択 文字パネ エフェクト 線結び サブジャンル2
連想 スロット キューブ 一問多答 サブジャンル3
グループ分け ランダム

まず、前半戦で使用した形式を含むジャンルとその両サイドのジャンルが使用できません。
※ただし、ノンジャンルは制限に当てはまらず自由に使用できます。
アニ スポ 芸能 LS 社会 文系 理系

例:前半戦に理系学問を使用した場合、理系学問とそこに隣接する文系学問とアニメ・ゲームが使用できません。(灰色部分)
更に、前半戦で使用した形式を含むカテゴリとその両サイドのカテゴリが使用できません。

○× 並べ替え タイピング 順当て サブジャンル1
四択 文字パネ エフェクト 線結び サブジャンル2
連想 スロット キューブ 一問多答 サブジャンル3
グループ分け ランダム

例:前半戦に四択を使用した場合、セレクトカテゴリ(○×四択連想)とそこに隣接するパネルカテゴリ(並替文字スロ)とサブジャンルカテゴリ(各サブジャンル+ランダム)が使用できません。(灰色部分)
  そして更にもう1つ。今回は「タライペナルティ」を設けます。

以下の条件を全て満たした場合、カテゴリ制限はそのままで、ジャンルがノンジャンルしか使用できなくなります。
1.前半戦で4位になる。
2.前半戦同組1位のプレイヤーと100点以上の点差がつく。
3.前半戦の点数が250点未満。
そして先ほど言っていた2位→2位でも可能性有りというのは・・・
人数の関係で勝ち抜けが上位1名+αになるためです。

上位1名以外の残り2名は前後半戦の合計成績上位2名となります。
成績順は、
1.順位の和がより小さい
2.惜敗率の和がより大きい

の順で判断します。
2回戦(前半)
2回戦いってみよう!

ってあれ?また前半って書いてあるね。
 
  今回は2回戦も前後半でやるらしいんですよ。
ちなみにここで「1回戦の使用カテゴリ関連の縛りは解除」「1回戦の使用ジャンル関連の縛りは継続」です。
つまりジャンルについてはここまで考慮に入れてください。
ジャンルの縛りというのは、2回戦前半では
・1回戦前半の使用ジャンル
・前半しようしたジャンルと隣り合うジャンル(要は1回戦後半で発生する縛りと同じ)
・1回戦後半の使用ジャンル

使えません。
分かると思うけど、前半で勝ち抜ければ封鎖ジャンルが1個減るってことだよ。
  さらにここではカテゴリのくじをひいていただきます。
「セレクト」「パネル」「キーボード」「マルチセレクト」「ランダム」の5種類の中から各プレイヤー1本ずつひきます。
くじは戻さずに1人1本ずつだから1本余ることになるね。  
  そうです。そしてこの時点で出題カテゴリとその難易度が確定します。

【出題カテゴリ】
ひいた1本のカテゴリ、もしくは余った1本のカテゴリが使用できます。
自分でひいたカテゴリは自分だけ、余ったカテゴリは誰でも使用できます。


【出題難易度】
自分でひいたカテゴリは、全難易度が使用できます。
余ったカテゴリを使用する場合、出題はEASYかNORMALからしか選べません。

自分がひいたカテゴリ次第では余りカテゴリを選ぶのも手、ということになります。
HARD使用不可でも、苦手カテゴリひいてしまってそれ使うよりは〜っていうことだね。
そういうことです。
こういう場面でのジャイアントキリングを見たいのです(`・ω・´)
( ^ω^)ワクワク

あ、ここの勝ち抜け人数は?
 
  上位1名+惜敗率上位1名です。
後者1名に入れなかった残りの2位の4名が後半戦に進みます。
3位以下は敗退となります。
2回戦(後半)
というわけで再び後半戦。
ここで「ジャンルの制限は解除」「2回戦前半のカテゴリが後半に影響」します。
(・ω・)ノ はーい (2回目)
2回戦前半の使用可能カテゴリが使用不可になり、使用不可カテゴリが使用可能になります。
難易度に関しては自由です。

例:2回戦前半で自分でひいたくじが「マルチセレクト」、余ったくじが「キーボード」だった場合、この後半戦では「セレクト」「パネル」「ランダム」カテゴリが使用できます。
ふむふむ。で、ジャンルにはどういう制限が?
この後半戦では開始前に「自分が出題するジャンル」「対戦相手(自分以外の3人)が出題すると予想されるジャンル」をそれぞれ書いていただきます。ただしどちらもノンジャンルは指定出来ません。
あ、なんとなく分かったかも。公開するんだよね?
  そうです。そして、
・誰も自分の出題ジャンルを当てられなかった場合→そのジャンルを出題(変更は出来ません)
・誰か1人でも自分の出題ジャンルを当てた場合→ノンジャンル固定(カテゴリ縛りは変わらず)
相手の思考を読んでいかに自分の投げたいジャンルを使用するか、相手のジャンルをつぶすかが勝負の分かれ目だね。
誰かの出題を潰す際に、自分以外にももう2人も書いていることをお忘れなく。
戦略性や情報力も問われることになりそうですね。

ここの勝ち抜け人数は上位2名。これで前半と合わせ8名になります。
準決勝
  ※前回、前々回とほぼ同じルールですが自由形式削除の為少し異なります。
(自由形式の部分以外は前回の使いまわしですw)
逆にこれ書いてる自分はここが面白い事にならないかと期待してます。
さあ、ここまでくれば決勝はもう少しです。
準決勝は「開示制封鎖縛り」ルールになります。

普段と同じところは「1人1ジャンル+2形式を封鎖すること」です。形式は個別形式17個+自由形式の合計18個からです。
なお、ルール上、1,2回戦での出題による制限はなくなります。
よくやってるやつだね。んで、開示制っていうのは?  
  席順とは別に封鎖順というのを先に決めます。
そして指定された順番で何を封鎖したのか順番に見せながら発表していきます。
要は一斉発表ではないので前の人が何を封鎖したか見たうえで自分が封鎖するものを選択できる、ことになります。
つまり重複しなくなるってわけかぁ。4ジャンル+8形式確実に潰れることになるね。  
  はい。で、発表順ですがこんな感じになります。
Aさんジャンル→Bさんジャンル→Cさんジャンル→Dさんジャンル→Dさん形式→Cさん形式→Bさん形式→Aさん形式
ジャンルと形式で逆順になるわけですね。
なるほど。・・・あれ?自由形式ってないよね?そこは?  
  自由形式HARDに変わります。
・・・HARD禁止?  
(`・ω・´)b

前回自由形式だった部分は「HARD」という項目に変わり、これを選択した場合、全員HARD禁止になります。
(・∀・)イイネ!!

で、ここで2位以内に入れれば・・・
 
  レジャ杯決勝に遂に到達です(`・ω・´)
決勝
  決勝です。泣いても笑ってもあと少し!
決勝は今年も2本先取ボンバーマンなの?  
  OKです。1点を除いて(後述)去年とおおよそ同じなのでそこ以外は使いまわしです。
(ここもルール上、準決勝までの出題による制限はなくなります。

一度使用したジャンル・形式を含むカテゴリは使用できなくなります。
  さらに2本先取で1本とった方には追加で縛りが発生します。

1勝目を挙げたプレーヤーは、ジャンルくじを1本引きます。そのクジに書かれたジャンルは、最終第5試合を除いて、以後の試合で使用することができません。
(決勝で出題済のジャンルが書かれたクジを引いた場合は、クジを引き直してもらいます。)
※ここから追加事項※
はじめての要素として全員1回ずつ、途中発生した出題制限の影響を一切受けることなく「ノンジャンルランダム」を使用することが出来ます。
各プレイヤーに「ノンランチケット」が配布され、このチケットを消費してノンジャンルランダムを出題した場合、出題制限の対象となりません。(極端なことを言えばノンジャンルランダムを2回使用することも可能です。1回目は「ノンジャンル」と「ランダム」を使用し、2回目はチケット使用。)
そして2本先取された方が・・・第9回レジャ杯覇者になります!  
  2位以下の順位は例年と同じく
(A)1位獲得の有無
(B)各試合の順位の和がより小さい
(C)各試合の合計得点がより高い

の優先度で決定されます。
さあ、頂点に立つのは誰なのか?  
  今年はどのようなドラマが生まれるのか?
盛り上がる試合を、楽しみにしております♪  
皆様のご参加お待ちしております♪