予選ルール



※前回大会とは大きく変更がある部分がありますので必ずご一読下さい。
※変更点については
薄い水色で記載してあります。




【使用可能なe-passについて】
・使用できるエントリーカードは1人1枚です。複数枚カードでの参加や複数人で1枚を利用しての参加は出来ません。違反した場合失格となります。また途中でのカード変更も原則出来ません。
・出場するカードの階級は特に制限はありません。
・使用するカードは、そのプレイヤーが所持している「最も階級の高い(最も魔法石の多い)カード」の使用を推奨しますが、特に制限はありません。



【試合方法】
・店内対戦モードで4人対戦を行う。人数次第では3人対戦やスタッフが擬似COMで参加する場合もあります。(擬似COMの場合、そのスタッフが出題するのはノンジャンルランダムHARDになります。)
・不正行為(複数人プレー、カンニングや助言行為、メモや電子辞書など資料を用いての解答)は勿論禁止です。


【共通ルール】
・階級のハンデはありません。
・組み合わせは抽選で決定します。
・カード挿入や選択はスタッフの指示で行ってください。
・万が一対戦中に筐体に不都合(無反応になったなど)が発生した場合は速やかにスタッフにお伝え下さい。再試合を行うことがあります。尚、対戦終了した後での筐体不都合による苦情は受け付けられません。
・試合中に何らかの原因で試合続行が不可能になった場合(回線が落ちた場合や再起動がかかった場合など)は再試合となります。
・再試合となった場合、各プレイヤーの出題ジャンルおよび形式の変更は出来ません。
・予選で入賞し本戦出場権を獲得された方は、以後の予選に参加することができません(大会概要参照)



【参加者さまへのお願い】
・試合を見学する際は、QMAだけでなく他のゲームのプレイヤーさまの邪魔にならないようお願いします。
・また、大会の観戦者の邪魔になる行為(晒しモニター有の時にモニター前に立ち塞がったりするなど)のないようにお願いします。
・運営側への妨害行為(指示に従わないとか、記録者の邪魔をするなど)はご遠慮ください。
観戦席を設けている場合、席は観戦者が優先です。また、他のお客様のご迷惑にならないようお願いいたします。


【重要】【筐体トラブルなどによる試合続行不可能となった場合の対応について】
・万一予選途中において筐体のトラブルが発生し、以降試合続行が困難になった場合、一旦競技を中止致します。
・復旧の目途が立たないとの判断になった場合、その予選については「後日に延期」となります。
・日程はその場でのアナウンスも行いますが、基本的に当日予選と同日の、午前9時頃(当日予選開始前)を目安に開催致します。
・その際もし当日指定の時間に来れないという方につきましては、申し訳ありませんが棄権という措置をとらせていただきます。
・この点につきましては、昨年度予選にてありました筐体の故障を踏まえまして店舗様との相談のもと決定させていただきました。
皆様のご理解のほど宜しくお願い致します。



ここからが大会のルールです。

なお、現状公開されてない後日公開部分に関しては、決定次第トップページの更新履歴でお知らせ致します。




【予選ルール】
『藤江最終予選以外』

・本戦出場枠は予選上位3名となっています。

・全予選において、準決勝から
「2敗失格システム」を採用します。概要は以下の通りです。
@準決勝において、各組1・2位となったプレーヤー(計4名)は決勝に進出する。各組3・4位となったプレーヤー(計4名)は敗者復活戦に回る。
A敗者復活戦において1・2位となったプレーヤーは3〜6位決定戦に進出する。3・4位となったプレーヤーは敗退。
B決勝で1・2位となったプレーヤーは本戦出場権を獲得する(総合1位・2位として扱う)。3・4位となったプレーヤーは3〜6位決定戦に回る。
C3〜6位決定戦で1位となったプレーヤーは本戦出場権を獲得する(総合3位として扱う)。2〜4位となったプレーヤーは順位に応じて総合4〜6位とし、本戦出場権辞退者がいた場合(後述)の繰り下がりの対象となる。

【変更】各予選は、「同一形式継続使用禁止」ルールで行います。このルールは、全試合に適用します。
今回は全試合において同一形式の使用を禁止とさせていただきます。
例)1回戦で「芸能タイピング」を使用した場合、以降「全ジャンルのタイピング」が使用不可となります。
ただし、サブジャンルに関しては別個のものとして扱い、適用外と致します。
例)1回戦で「音楽」を使用した場合、以降「音楽」は使用できませんが、サブジャンル2にあたる他ジャンルは使用出来ます。


・さらに、前回も好評だった各予選の
「お題ジャンル」システムを採用します。
各予選の大会開始前に、スタッフ等がジャンルクジ(アニゲ〜理系。各1枚ずつ計7枚)の中から1枚を引き(引いたクジは元に戻しません。その為、例えば最初の予選で「芸能」が出た場合、以降の予選では芸能がお題ジャンルになることはありません)、そのクジに書かれたジャンルが「お題ジャンル」となります。本戦出場権を獲得するためには、各プレーヤーは決勝または敗者復活戦までに「お題ジャンル」を最低1回出題しなければなりません。(これにより、準決勝終了時点でまだ「お題ジャンル」を出題していないプレーヤーは、決勝または敗者復活戦で「お題ジャンル」の出題を強制されます。3〜6位決定戦は、4人のプレーヤー全員が既に「お題ジャンル」を出題済である状態で行います。)
ただし、準決勝までお題ジャンルのみを出題し続けた場合は、決勝または敗者復活戦で「お題ジャンル以外のジャンル」の出題を強制されます(お題ジャンルの使いっぱなし禁止)。したがって、本戦出場権を獲得するためには「お題ジャンル+それ以外の1ジャンル」を出題しなければなりません。


(重要1)参加人数調整の為の0回戦の実施について
・全ての大会において、参加人数の調整の為に「0回戦」(速報では1回戦扱いです)を行う可能性があります。
・ルールは「惜敗率上位○名抜け」方式です。
具体的な人数を挙げますと、参加者人数が
16人以下:2戦保障で8人に絞ります。
17〜20人:12人になるように0回戦が実施されます。
21〜28人:16人になるように0回戦が実施されます。
29〜32人:0回戦無しでそのまま1回戦を行う。
33〜36人:16人になるように0回戦が実施されます。
37人以上:32人になるように0回戦が実施されます。
なお、0回戦を行った場合、1回戦開始前に1回戦の抽選を行い、以降はトーナメント方式で対戦が進んでいきます。
0回戦を行わなかった場合は1回戦の抽選を行い、以降はトーナメント方式で対戦が進んでいきます。
(つまり0回戦を実施した場合は2回、0回戦を実施しない場合は1回抽選が行われます。)


(重要2)藤江当日予選以外の本戦出場枠辞退者発生の場合の措置
・予選で1〜3位になった方で、その場で本戦出場を辞退する方がいた場合は、順に繰り下げが発生します。この繰り下げによる本戦出場権の獲得は6位までがその対象になります。(なお本戦出場を辞退した方も、原則として以後の予選に参加することができませんので、その場での辞退はやむを得ない場合にのみ行ってください)
・その場では本戦出場を辞退したけれど、本戦当日の用事が急遽キャンセルになって当日レジャラン藤江に行くことができるようになったという場合は、例外的に当日予選・プレ大会のみ参加が可能になります。
・6人全員の意思を確認しても本戦出場枠が余った場合は直近の予選に「1枠のみ」持ち越されます。

(重要3)各予選のジャパンツアーとの関連とそれに伴う特例本戦出場権利獲得について
・現在の所、レジャランカップの予選全てにおきまして、ジャパンツアーの公認大会とする予定です。
・その為、1つ特例として本戦出場権獲得方法が追加されます。
・「繰り下がりが発生しなかった予選」において「4位を2回」獲得した場合、その時点で本戦出場の権利を獲得します。




なお、前回覇者のスシさん(前回CN:りょうさんがたさん)は予選無しで即本戦参加決定のシード枠になります(なお、スシさんについては「権利獲得者はそれ以降の予選に出場不可となる規定」に基づいて、全ての予選に参加できなくなります)。




『プレ大会について』
本戦前日(12/9)22時開始。1回戦の定員が32名、本戦枠は2です。
夜遅くの開始となりますので、22時に開始出来るよう早めのエントリーをお願い致します。
他予選同様お題ジャンルシステムを採用し、プレ大会のお題ジャンルは「ノンジャンル」となります。
決勝までの間に必ずどこかでノンジャンルを使用してください。

1回戦定員オーバーの場合は0回戦を兼ねた抽選会を行い、無条件1回戦進出者と0回戦を戦う者を分けます。(昨年と同様)
参加者が60名を超えた場合は全員0回戦参加となります。
この0回戦につきましてはフリーとします。ここで使用したものを1回戦以降に使用する事が出来ます。
(縛りの範囲内に入りません)
ただし、0回戦でノンジャンルを使用した場合でも、お題ジャンルクリア扱いとなります。

32名から始める1回戦以降は、再抽選無しの完全上位2名勝ち上がりとなります。
縛りにつきましては一度使用したジャンルおよび形式は使用できません。(いわゆる低火力ボンバーマンです
サブジャンルについても同一位置にあれば同じ形式とみなします。(他予選とは違うのでご注意下さい)
今回は通過者2名の為、他予選でありました2敗失格システムはありません。準決勝で敗退した場合そのまま敗退となります。
決勝上位2名がプレ大会での本戦権利獲得となります。


『藤江最終予選』
・最終予選に限り、惜敗率上位での勝ち上がりが発生する場合の対象は2位(1位との惜敗率)のみとなります。3位以下の場合その時点で敗退となります。
一度使用したジャンルおよび使用した形式とその縦横一列が使用不可となります。
(例:1回戦で社会並べ替えを使用し勝ち上がった場合、社会の全形式、全ジャンルのパネルカテゴリ(並べ替え、文字パネル、スロット)
および、横列に該当するもの(○×、並べ替え、タイピング、順番当て、サブジャンル1)が使用できません。

・全ジャンルとも「ランダム」は使用できません。サブジャンルは使用可能です。
グループ分けを使用した場合は勝ち抜けが決定した時点でくじを引いて頂き、制限される横列を決定します。
(縦の列についてはマルチセレクトカテゴリ(順番当て、線結び、一問多答、グループ分け)が使用不可になります。)
・原則として1回戦の通過人数は48名です。
・全部で12名が本戦出場権獲得となります。


『本戦』
本戦ルールにつきましては、こちらをご覧ください。


●今年の本戦出場枠●

今年も前回同様「40」です。
現在のところ内訳は

獲得条件 人数
前回覇者(スシさん)
各予選代表(上位3名×7予選) 21
各予選4位2回獲得者
プレ大会代表
当日最終予選 12
「レジャ杯俺達の首領」枠
プレーオフ枠

となっております。

また各予選4位2回獲得者が出る度に本戦枠の項目部分が変わります。

1人:プレーオフ枠が3→2に(適用済)
2人:当日最終予選枠が12→11に
3人:俺達の首領枠消滅、マイレージ1位もプレーオフ参加

●プレーオフ概要●
・プレーオフの対象となるプレーヤーは、当日予選までに本戦出場権を獲得していないプレーヤーのうち、各店舗予選(プレ大会・当日予選は除きます) の全成績をポイント換算した上位9名です(プレーオフ実施時に該当者が会場にいない場合は繰り下がります)。当日予選が全て終了した後、所持ポイントが1位の方は自動的に本戦権利獲得。2位から9位の8名が2組に分かれて対戦し、各組1名が本戦出場権を獲得します。(対戦ルールは当日発表します)

・プレーオフにおける換算ポイントは、
@各店舗予選で戦った総試合数×1ポイント(下記注1も参照)
A各店舗予選の各試合で勝ち抜いた相手(ダミーを除く)の総人数×1ポイント
を合計したものとします。ポイントが同点となった場合は、対戦したダミープレーヤーの人数が多い方を上位とします。(それでも順位が決まらなかった場合の決定方法は当日発表します)
例えば4人試合で1位となった場合は、3人に勝ち抜いているので3ポイントとなります。2位は2人に勝ち抜いているので2ポイント、3位は1人に勝ち抜いているので1ポイントとなります。3人試合の場合、ダミーは勝ち抜き人数に含まないので、1位→2ポイント、2位→1ポイント、3位→0ポイントとなります。

注1:0回戦もポイント対象です。例えば0回戦が実施された予選でトーナメント2回戦まで進出したが、準決勝には残れず敗退した場合は、その予選で戦った試合数は3試合なので、獲得できる試合ポイントは3ポイントとなります。






皆様のご参加心よりお待ちいたしておりますm(_ _)m