ルール


※賢竜杯公式サイトのルール解説の順番などを一部利用させていただきました。


【使用可能なe-passについて】
・使用できるエントリーカードは1人1枚です。複数枚カードでの参加や複数人で1枚を利用しての参加は出来ません。違反した場合失格となります。また途中でのカード変更も出来ません。
・出場するカードの階級は特に制限はありません。

・使用するカードは、そのプレイヤーが所持している「最も階級の高いカード」を使用してください。

【試合方法】
・店内対戦モードで4人対戦を行う。人数次第では3人対戦やスタッフが擬似COMで参加する場合もあります。(擬似COMの場合、そのスタッフが出題するのはノンジャンルランダム5(☆5)になります。)
・不正行為(複数人プレー、カンニングや助言行為、メモや電子辞書など資料を用いての解答)は勿論禁止です。

【共通ルール】
・基本的に上位2名の勝ち抜け方式です。
・階級のハンデはありません。
・組み合わせは抽選で決定します。
・カード挿入や選択はスタッフの指示で行ってください。
・万が一対戦中に筐体に不都合が発生した場合は速やかにスタッフにお伝え下さい。尚、対戦終了した後での筐体不都合による苦情は受け付けられません。

さて、ここからが大会のルールです。
といっても基本的にどちらも共通ルールでほとんど説明できてしまっているので短いです。

【大会ルール(呉羽以外)】
・「縛り」は存在しません。1回戦から決勝まで自分の好きなジャンル形式を使用する事が出来ます。
(ただし、宇ノ気大会において、縛りルールに対する要望が強ければそれ以降の大会で縛りルールを規定する可能性があります。そうなった場合は告知します。)

【大会ルール(呉羽)】
・同じく決勝まで「縛り」は存在しません。1回戦から決勝まで自分の好きなジャンル形式を使用する事が出来ます。
準決勝と決勝では少し変則的なルールで行われます。当日まで楽しみにしておいて下さい。

(重要)【参加人数調整の為の0回戦の実施について】
・全ての大会において、参加人数の調整の為に「0回戦」(速報では1回戦扱いです)を行う可能性があります。
・ルールは「点数の上位抜け」です。
(例)21人集まった際に16人に絞る為に点数上位16人抜けルールで0回戦を実施する。
・つまり最悪の場合、「1位なのに最終点数が低くて0回戦負け」「4位なのに最終点数が高いために1回戦に出られる」という状況も発生します。

 これはかつて石川のとある店舗で大会が行われた際に実施され、物議を交わした方式なのですが、敢えてこの方法で定員を絞るのには理由があります。
1.大会実施する店舗側が「惜敗率方式」に慣れていないという店舗が多い点。(これが最も大きな理由)
2.もちろん店舗スタッフでは無く、サテライトスタッフの方でこの惜敗率方式をとる、という案も出されたが、この方法に詳しいのは基本的にヘビーユーザーがほとんどであり、今まで足を運んだ事も無い店舗でこの方法をとろうとすると「見ず知らずの人間が大会を仕切っている」という印象を与えてしまう危険性を孕んでいる点。
 主催であるレジャラン藤江スタッフとサテライトスタッフで話し合った結果このような方式になりました。詳しくは大会当日に定員超過してこの方式をとることになった際に説明させていただきます。